パスエイド高等学院は少人数制のサポート校です。

１人１人の生徒をしっかり尊重して、きめ細かな指導をしていくことを方針として掲げています。１クラス３０～４０名の学校とは違って、たくさんの先生や生徒がいるわけではありません。また、みんなが同じような勉強・行事をしていくわけでもありません。パスエイド高等学院は「自分にちょっと自信がない」と思っているような子であっても、学校生活を通じして「やってみればできそうだ」「本当はできたんだ！」という実感を持ってほしいと願っています。そういった生徒をしっかりサポートしていきます。

学校生活でも、社会に出ても、勉強面でも、スポーツ面でも、趣味でも好きなことでも何でもいいです。その生徒が輝くことができる場所を１つでも見つけることができれば、その子は目を輝かせながら楽しそうに話してくれるようになります。そして、少しずつ自分に自信をもちことができて、パスエイド高等学院を巣立って大学や社会で活躍してほしいと考えています。

そのためには一斉指導していてはうまくいかない。１人１人の生徒の考えを傾聴して、お互いに尊重し合いながら指導していくという考えにたどり着きました。授業は生徒１人１人に合わせて、レポート課題を進めたり、質問を受けたり、授業を行います。どんなに勉強が苦手な子でもついていけないということはありませんので心配しないでください。また、「探求授業」では各自で研究・勉強したいテーマを自分で決めて１年間じっくり時間をかけて学んでいきます。